12月4日に東京都練馬区にて自転車に乗っていた男性がワゴン車と衝突し
搬送先の病院で亡くなりました。
事故を起こした車は現場から逃走しており、現在も捕まっておりません。
事故を起こし救護もせず男性を死亡させた卑劣な犯人は一体どんな人物なのでしょうか?
詳しく見ていこうと思います。
車で引きずられ死亡⁉東京都練馬区旭町のひき逃げ事件
事件が起こったのは4日の午後3時15分ごろ、東京都練馬区旭町3丁目の路上で通行人から

高齢男性が乗る自転車が車に引きずられて、車が逃げていった
と110番通報がありました。
警視庁光が丘署が駆けつけたところ、埼玉県和光市白子1の田畑和雄さん(79)が
路上で倒れており病院に搬送される際、意識不明でしたがその後死亡が確認されたとのことです。
同署の捜査で田畑さんは、自転車で走行中に前方から走ってきた乗用車と衝突
自転車のまま引きずられたとみられる。
田畑さんが倒れていた場所から約280m離れたところに自転車が倒れており
現場から黒のワゴン車が走り去って行くのを通行人が目撃している。
警察はひき逃げ事件として、逃げた犯人を追っているとのことです。
引き逃げ事件があった詳細な現場はどこ?
報道機関が公開している情報をもとに事故があった現場をしらべてみました。
現場は練馬区旭町3丁目1の片側1車線の道路で起きたことがわかりました。
グーグルマップで現場を確認してみると、事故現場の道路はとても狭く歩道もなく
車が通るにはとても狭い道だということが改めてわかります。
特にワゴン車のような車体の大きな車が通ってしまうと、道のスペースは狭く
その横を通る歩行者などが危険にさらされることになります。
事故発生時間は午後3時でまだ視界もよく運転には適した時間帯のはずですが
なぜ事故は起こってしまったのでしょうか?
良く有りがちな前方不注意だったのでしょうか?いずれにせよ目撃者や周囲の監視カメラ
映像から犯人の特定は時間の問題と考えられます。
亡くなられた田畑さんの情報
氏名:田畑和雄
年齢:79歳
住所:埼玉県和光市白子
死因:事故による全身打撲が原因か
趣味:自転車?
田畑さんは普段から自転車が趣味だったのでしょうか?
事故の際乗られていた自転車は、変速機がついてスポーツ車っぽい見た目をしています。
普段の足として、または健康のためを思って乗られていたのだと考えられます。
田畑さんはご年齢から仕事を定年退職され、余生をゆっくりと過ごされていたはず
ご自身をまさかこの様な最後を迎えるとは思っていなかったことでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
悪質なひき逃げ事故を起こした犯人とは一体誰なのか?
目撃証言から、現場から黒のワゴン車が逃走したとあります。
ワゴン車と言っても様々な形のものがあり、軽自動車〜ファミリー向けのミニバンまで
あります。
現在犯人の情報は乏しため、新たな情報が公開された際には追記いたします。
おそらく警察は付近の防犯カメラ映像を入手し確認を行っていることでしょうから
犯人逮捕は時間の問題かと思われます。
事故を受けて世間の反応は

車というのは、わずかな接触でも「ボコっ」と大きな音がするものです。 まして、引きずるなどすれば、必ず異音はするはずで、気づかないということは考えられません。 恐らくは飲酒、無免許、あるいはその両方などが考えられます。 ひき逃げ・あて逃げ等の法定刑は軽すぎます。救護措置が遅れたために生命に関わることがあるのですから、これは過失犯ではなく故意犯として処罰すべきです。 また、事態の軽重を問わず、ひき逃げに関しては、免許を永久取り消し(今後は二度と再取得させない)にする制度も制定すべきでしょう。

このようにあからさまに逃走したような事案はあきらかに証拠隠滅であると思う。 発生時刻とかわからないが昨日は日曜日でもあり昼間から飲んでいる人もいる。 ひき逃げ事件は飲酒運転薬物などの可能性が高いと思う。 やましい事があって逃走するのであるし、逃走した事件では証拠隠滅罪とかってあるのかわからないがかなりの重い刑にしたらよい。 逃げ得なんてあってはならないし相手が亡くなれば殺人事件とするのも良いと思う。

事実ならば必ず捕まる
どうしたら200m以上引き摺れるか
自転車のなにかが引っぱられたか
車体下に当たり引き摺れば
自動車走行自体に支障があって
相当、自動車も破損するのではないか
当然止まらず逃走となると
救護義務違反となる
直ぐに止まれば自転車が悪い理由もあるが
逃げてしまったは自動車過失が100%になるはず
逆にこう言う輩がまだたくさんいるとなると
なにか対策も必要になるかも
しかし考えられない
想像すらできないことが発生している

もし意識があったまま引きずられて結果死亡したとしたらさぞ痛く苦しかったことでしょう。 ひき逃げによる救護措置をしなかったことは当然ですがもう少し法整備を細かくするなど加害者に厳しい新しい法律を望みます。 よくこれに対しての法律がないなど耳にしますがその時にそのままにしないで欲しい。

この場合は、たとえ犯人が捕まっても、道交法上の過失運転致死傷罪又は、危険運転致死傷罪になるので、数年の刑期で出て来れる。
しかし、ひき逃げは事故と言うより、故意に近いので道交法ではなく、刑法の殺人罪で検挙するべきだと思う。
救護義務を、放棄してる時点で未必の故意が、成立してると思うんだが。
まとめ
今回は東京都練馬区で起きたひき逃げ事件をお伝えしました。
悪質極まりない事件で逃亡中の犯人は早急に捕まってほしいと思うとともに
二度とこのような事故を起こさぬようしっかりと反省してもらいたいと思う。
そして今後このような痛ましい事故が起こらぬよう、再発防止・対策を検討してもらいたいと
改めて実感しました。
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