第二さくら保育園で園児死亡。事故原因や問題の遊具画像は?

事件・事故

10月14日午前に岡山市北区の認可保育園にて2歳の園児が遊具との隙間に挟まり意識不明となっていましたが、今月15日に岡山市内の病院で亡くなっていたことが判明しました。

まだ小さく幼い命の回復に誰もが期待していましたが、非常に残念な結果となってしまい心が痛みます。

 

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第二さくら保育園で起きた事故の概要

事故は10月14日の午前10時10分頃に発覚

岡山市北区富原の認可保育園「第二さくら保育園」で、同園に通う市内の男児(2)が、園庭の遊具の隙間に首が挟まった状態でぐったりしているのを保育士が見つけた。男児は救急搬送されたが、意識不明の重体。

同園によると事故当時、園庭では保育士3人が男児を含む17人の園児を見守っていたという。岡山県警は、業務上過失傷害容疑で当時の状況や管理体制を調べる。

 県警の発表によると、男児は午前9時50分頃から2歳児クラスの園児と園庭で遊んでいた。事故があった遊具は、ジャングルジムに滑り台やうんていが取り付けられた構造。男児の姿が見えないため、保育士が捜したところ、首が遊具の隙間に挟まっているのを見つけた。

参照:読売新聞

事故当日の報道では意識不明の重体となっていましたが、1ヶ月後の11月15日に亡くなられました。ご遺族の心中をお察しするとともにご冥福をお祈りします。

 

事故があった第二さくら保育園の場所 園庭の様子は?

〒701-1153 岡山県岡山市北区富原3700−1 「第二さくら保育園」

ストリートビューで保育園を確認してみると、2008年開園ともあり比較的新しく園庭も遮るものが少なく見通しの良い造りとなっていることがわかります。

園内の遊具は事故があった複合遊具と鉄棒しか配置されておらず、比較的小さいため保育士が一人でも見きれると思われます。

なぜ見落としがあったのでしょうか?

 

問題の遊具画像

事故が起きた問題の遊具の画像がないか調査してみました。

園庭に設置されている遊具がこちら…

参照:KSB5ch

 

実際に園児が発見された場所の画像も公開されていました。

それがこちら…

参照:KSB5ch

もともと赤枠で囲ってある部分に何もなく、園児がくぐったりして頭をぶつけるなど危険とみなしたため園側の判断で柵の設置に至ったと言います。

事故当時、園児は柵の上部の僅かな隙間に挟まったままぐったりとしていたようです。

安全策で取った判断が裏目に出てしまうなんて、園の職員は後悔この上ないでしょうね。

ちなみに遊具には一定の基準があり業者と相談し専門家の意見を聞いた上、設置を行わないと行けないとのことです。

日本公園施設業協会では次のような安全基準を定めていますが、それは都市公園のみで保育園等には基準はないと言います。

参照:KSB5ch

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保育現場の実情

今回のような事故がお起こるのには、遊具自体の問題もあると思いますが保育士が担当する子供の人数にも問題があると言います。

国の基準によると保育士1人が担当する園児の数は年齢が上がるとともに人数が増えると言います

具体的には次のようになります。

参照:KSB5ch

この数は世界的にみてもとても多く、今後は国が先陣をきって指導を行う必要があると指摘する声が多くあります。

 

事故を受けてネットの反応は?

保育士です。
ずっとこの事故のこと気になっていました。
続報がないから、きっと意識が戻ったんだと思っていました。ご冥福をお祈りします。
子どもが死に至るような可能性のある遊具だなんて微塵も思わなかったでしょうね。何十年も前に決めた保育士1人あたりの子どもの人数、見直ししてほしいです。ホントにギリギリですよ。現場は。

遊具で遊んでいるときは目を離さないこと。
でも保育士は基本一人だから全員を見るのは難しい。

事故のニュースを見た時から、その後が気になってました。
とても残念な結果です。
親御さんもとても辛いですよね。
ご冥福をお祈りします。

子供は予想が付かない行動をするので、保育士さんを責める事は出来ませんが、全国的にも安全確認を改めて徹底して欲しいです。

運が悪かったでは片付けたくはないけれど、保育士さんを責められないし、ご両親は辛いと思います。 明日は我が身かもしれないと思うとこのような事故は本当に怖い。

保育士ですが、この遊具は2歳児が遊ぶ遊具ではないと思います。園は遊具の対象年齢を明らかにする義務があると思います。
また低年齢児はトイレに連れて行ったり、違う遊具に遊びに行ったりと保育士は見守るのが大変です。
死角のあるこんな大きな遊具で遊ばせるべきではありません。
年長児と低年齢児で遊ぶ場所を分けるべきです。

 

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まとめ

①10月14日午前に岡山市北区富原の「第二さくら保育園」で2歳男児が遊具の隙間に挟まり重体となった。

②男児は11月15日岡山市内の病院で死亡が確認された。

③園では事故当時、午前9時50分頃から保育士3名と男児含め17人の児童が庭園で遊んでいたという

④県警は業務上過失傷害容疑で当時の状況や管理体制を調べている。

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