【急展開】森喜朗会長辞任。後任は一時、川淵三郎氏となるも白紙に戻る

引用:TBS

 

東京五輪・パラリンピック組織委員会 森喜朗会長(83)による女性蔑視発言について動きがあった。

森会長は12日に行われた、理事会と評議員会の合同懇談会に出席、「女性蔑視発言」について責任を取るとして辞任を表明されました。

現時点では後任は決まっておらず、誰を会長にするかで各役所が奔走しているようです。

 

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森会長が辞任の意向を固めるまでの経緯

 

2月3日 日本オリンピック委員会の臨時評議会にて「女性蔑視の発言」が波紋を呼ぶ
2月4日 記者会見にて謝罪。発言を撤回するも辞任は否定。国際オリンピック委員会は「問題の終結」の意向を示す。
2月8日 大会組織委員会が大会ボランティア約390名が辞退したことを明らかにする。
2月9日 国際オリンピック委員会は「絶対的に不適切な発言誓約違反に当たる」と声明を発表
2月10日 東京都の小池都知事がIOC及び組織委員会等で行われる4者会談を欠席すると発表
2月11日 森会長自らが辞任の意向を伝える。

参照:読売新聞 2月12日(金) 朝刊

 

後任に一時は川淵三郎氏が指名される

引用:TBS

 

森会長が、辞任を表明後の後任候補として五輪相の橋本聖子氏、更には元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏の名前が浮上しました。

しかし、状況は一転し川淵氏は受諾しない考えを示しました。

午前中の報道から数時間の間で、一体ナニが起こったのか?

それは、森喜朗氏による「密室」にて後任人事を決めたことに、またしても波紋が広がってしまったようです。

そもそも、川淵氏を公認候補に推薦したのは森さんの独断であって、組織委員会の会議にて一切審議がなされていないという事。

これについて、世間からは「辞めた人間がなぜ勝手に後任を決めている」などとの声が多く寄せられた。

またタレントのラサール石井さんはTwitterに次のようなコメントを投稿している。

ラサール石井さんのご意見も正直理解できます、しかしIOCの様な巨大組織相手に意見を通せる人物となると、年齢・地位・実績のある方でなくてはスムーズな交渉がでいないのでは?

どうあれ後任人事が白紙に戻ったので公平な審議の元、新たな会長が選出されるのを待つばかりですね。

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次期会長候補に女性を登用か!?

 

森さんの女性蔑視発言を受け、JOC内では次期会長には女性を登用するのが良いのではないかという声が上がっている。

これについては、賛否の意見がある模様です。

確かに男女格差を無くし、フラットな組織改革を目指すなら男女比を均等にし、女性にも意思決定権を持ってもらうことが得策なのかもしれません。

一方では、このタイミングで女性登用となると、安易すぎるのではとういう意見も実際に存在している。

ちなみにIOCのトーマス・バッハ会長は2018年3月に男女間差別を無くし、女性の参加を促進させる為の改革案を実施すると発言し、それに加えて以下のようにも述べておられました。

「男女平等は基本的人権であり、五輪憲章の基本原則」

引用:Yahoo!ニュース

 

要は森さんの発言は、五輪憲章に抵触するもので、IOCの定めた方針に逆らうものであり、五輪組織委員会のトップとして世論は容認し辛いところでしょう。

 

東京五輪・パラリンピックに向けた今後の日程

 

2月 15〜17日 国際オリンピック委員会、国際パラリンピック委員会、大会組織委員会の会合
2月 24日 国際オリンピック委員会 理事会
3月 7〜12日 国際オリンピック委員会 理事会・総会
3月 22日 組織委理事員会
3月 25日 五輪聖火リレーが福島県よりスタート
4月 3日 国内にてテスト大会が再開される
7月 23日 東京五輪開幕(8月8日まで)
8月 24日 東京パラリンピック開幕(9月5日まで)

参照:読売新聞 2月12日(金) 朝刊

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まとめ

 

本日は、森喜朗会長の辞任報道について解説させていただきました。

謝罪会見から8日経ってからの急展開で驚きました。

今後の後任はどなたになられるのかに期待するとともに、東京五輪・パラリンピックが開催されるのか心配なところではあります。

 

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